[つぶやき]信用と信頼
信用と信頼。皆さんはどのように使い分けられていますか?
Yahoo辞書には、以下のように書いてあります。
・信用
[名](スル)
1 確かなものと信じて受け入れること。「相手の言葉を―する」
2 それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価。「―を得る」「―を失う」「―の置けない人物」「店の―に傷がつく」
3 現在の給付に対して、後日にその反対給付を行うことを認めること。当事者間に設定される債権・債務の関係。「―貸付」
・信頼
[名](スル)信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。「―できる人物」「両親の―にこたえる」「医学を―する」
どうやら「信用は過去の実績」、「信頼は(信用に基づいた?)これからの期待」に区別されているようです。
私は、信用は人間性、信頼は仕事関係と区別しています。
ぶっちゃけて言うと
「気はいいんだけど、仕事はしたくない」は「信用できる人なんだけど、信頼は出来ない」
「近寄りたくもないけど、仕事は確か」は「信用は出来ないけど、信頼は出来る」
とまぁ、こんな感じに使い分けてるわけです。
皆さんはこの辺りどのように区別されます?
ご意見お聞かせいただければ嬉しいです。