[つぶやき]LINE電話とSkype電話の比較
LINEから固定電話や携帯電話に電話をかけれるサービス「LINE電話」が登場しました。
スマホの通話料が、最大67〜95%OFF!
「格安」をうたっている「LINE電話」。なぜ安いかについて、調査した記事がありました。
使ってわかったLINE電話のカラクリ
どうやら、国際電話でかかってくるようなんですね。
国際電話で思い出されるのが、Skype電話。
どうように、国際電話からかかってきます。
これを見ると、1.7セント/分+接続料金3.6セントが通話料になりそうです。
3分程度スマホへ話したとしたら(2014/03/25現在)
LINE電話:6.5円
Skype電話:1.7セント+3.6セント⇒約5.4円
ちょっと乱暴な計算ですが、Skype電話の方が安いんじゃ?って感じになります。
ただ、LINE電話にはSkype電話に無い大きな特徴があります。
それは「発信者番号通知」
Skype電話を使って経験がおありだったら、何やら怪しい電話番号をご覧になった事があるかと思います。
これがLINE電話の場合は「+81」で始まる、それなりの番号が表示されるようです。
でもこれって、発信自体は海外の電話からなんですが、本来「+81」にならないはずですよね?
それがなるってことは、発信者番号を偽っている事になります。
記事によると、
なぜ登録した携帯電話の番号が表示されるのか。キャリア関係者によると、「着信表示される電話番号を変えること自体は、それほど難しくはない」という。海外には発信に表示させる電話番号を自由に設定できるサービスが存在する。
これが、先日話題になった、「LINE電話では発信者番号を偽造できる」となった記事の元になった材料です。
ただし、現在はauやソフトバンク宛の場合は表示できるけど、Docomo宛は表示できないようです。
これは、Docomoさんの偽造チェックが他社に比べて、厳しくなっているとの事。
これが、便利なのか、セキュリティ的にアウトなのかは、ここでは判断しません。。
あとは、使いなれたLINEから安く電話がかけれるってことでしょうか。。
新しく始まった「LINE電話」
もう少し様子を見てみたいと考えています(^^)