テレワーク・在宅勤務導入をご検討のお客様へ『テレワーク支援サービス』のご案内

『テレワーク支援サービス』のご案内

テレワーク・在宅勤務の導入がうまく進まない、または導入したいが問題を抱えている企業様を対象に、スタジオくまかけが提供可能な5つの『テレワーク支援サービス』をご案内いたします。

1.【オンラインストレージセンター】
テラバイトクラスのオンラインストレージを弊社から御社だけのためにご提供します。

2.【仮想企業内ネットワーク】
在宅勤務でも、データを持ち出さない企業に最適。Amazon WorkSpacesで実現する仮想企業内ネットワークの構築。

3.【セキュアなオンラインストレージ】

企業間のデータのやりとりを安心の専有環境で実現。オンラインストレージセンター上で Nextcloud で実現するセキュアなオンラインストレージ。

4.【Web会議環境】

クラウド型のWeb会議はセキュリティが心配。オープンソースのJitsiを活用した、Web会議環境の構築。

5.【専用のチャット環境】
チャットサービスもいいんだけど、セキュリティを考えたら自社環境で。オープンソースの「Rocket.Chat」を利用して御社専用のチャット環境の構築。

弊社で稼働中のサービス

弊社では以前から、分散しての開発を行っていたため、テレワークが業務の中に組み込まれていました。

その場合に考慮したのが、

・コスト感
・セキュリティ

その結果、弊社のような中小企業でも容易に導入できる5つのサービスとして、お客様に自信をもってご案内できるものとなりました。

テレワーク・在宅勤務の導入がうまく進まない、または導入したいが問題を抱えている企業様はサービスをご確認の上、ぜひお気軽にご相談ください。

1.【オンラインストレージセンター】

アマゾンやGoogleの環境のストレージもいいんだけど、意外と費用が。。
スモールスタートにも対しています。

2.【仮想企業内ネットワーク】

お客様企業の中には、取引先企業との契約上の理由から、取引先企業のデータが入った端末を社外に持ち出すことを禁止されている場合もあるのではないでしょうか。
弊社では、AWSのサービスの、仮想デスクトップサービス Amazon WorkSpaces を活用して、手元にデータを置くことなく業務が行える環境をご提案しています。

3.【セキュアなオンラインストレージ】

オンラインストレージサービスとして、OneDriveやBOX、Dropbox、またAWSの場合ですとAmazon WorkDocsをご利用されている企業様もいらっしゃるかと思います。
しかしどのサービスもアカウント単位の課金となるので、ユーザー数が多い場合は、費用負担が大きくなる場合があります。
弊社ではオンラインストレージNextcloudをオンラインストレージセンター上にお客様専有のオンラインストレージ環境として構築し、データの保全、セキュリティの要件を自在に組み合わせた上ご提供いたします。

4.【Web会議環境】

Web会議はテレワーク支援の強力なツールとして市民権を得たのではないでしょうか?
Zoomなどの広く知れ渡ったツールもありますが、弊社がホストとなるTV会議システムの場合は、オープンソースの「Jitsi Meet」を利用しています。
セキュリティ確保だけでなく、汎用サービスで発生する、1アカウントごとの費用もクリアすることができます。

5.【専用のチャット環境】

Rocket.Chatは、ビジネスチャットアプリSlackとほぼ同様の機能で、アプリケーション自体はオープンソースなので、無料で利用することができます。
また、スマートフォン用のクライアントアプリケーションもありますので、非常にセキュアな環境で、ビジネスチャットを利用できます。
このサービスは、「Jitsi Meet」と連動することで、PC画面の共有もできる自社専用のWeb会議環境を構築することが可能です。