[つぶやき]職業としてのプログラム作りって??

職業としてのプログラム作りってことで話をする事がありました。
多いに偏見も入ってるかと思いますので、ご容赦ください。

仕事でプログラムを作る場合、出来上がったプログラムは客先に納品する、もしくは運用チームに引き渡します。つまり、自分の手元から去っていく事になります。
つまり、いったんリリース、納品すると、他人に改修をまかせる事になります。

ココで大切なのが、改修される事を前提とした、可読性です。
プログラムとして、効率的に動作するのはもちろんですが、可読性を高めるための適切なコメント、適度な冗長性が必要になってきます。
たまに、カリカリにチューニングされた処理を見るのですが、 改修が全然出来ず、また、改修すると影響範囲が大き過ぎてしまい、結局作り直しになったって事も多々あります。
※このあたり、プログラミングの授業では教えてくれるんですかね????

一昔前でしたら、1バイトの節約、1サイクルの節約なんて事もやっていましたが、今は潤沢なメモリーと強大なCPUパワーがありますので、カリカリチューンよりも、改修を前提とした処理を考えた方が、結局は費用の低減に繋がります。
※このような考えがないと、フレームワークなんて成立しません。。

プログラムを作る時、他人に改修をまかせる事を考えながら作ると、半年後でも読めるプログラムができる!。。。かもしれませんよ(^ ^)v

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